会社概要

㈱アオキは「ピンチをチャンスにとらえれば勝てる」と考えています。
目まぐるしく環境が変化しているときこそチャンスが生まれます。あとは自ら行動する勇気があれば世界は大きく変わります。
㈱アオキは「行動力」「実行力」「勇気・対話力」をもってこの環境に挑戦していきます。

㈱アオキは、仕事をする一人ひとりが自分に誇りをもてる企業風土の実現を目指し、仕事を楽しみながら、目まぐるしく変わる環境に、挑戦し続ける企業を、構築していく所存です。
創業より活きてきたモノづくりを原点とし、団結した組織の力を十分に発揮できる職場環境を、一緒に寄り添って創り上げて、社会から価値のある企業として、地域にも、貢献して参ります。

社名 | 株式会社アオキ |
本社工場 | 〒577-0065 大阪府東大阪市高井田中5丁目7番3号 TEL 06-6781-5141 FAX 06-6781-3921 |
創立 | 昭和36年6月10日 |
資本金 | 1,000万円 |
取締役会長 | 青木 豊彦 |
代表取締役社長 | 青木 理 |
常務取締役 | 青木 美矢子 |
業種 | 機械装置設計製造、航空機部品、精密部品加工 (アルミニウム、チタニウム、ステンレス、FRP複合材) |
主要関連品目 | 宇宙関連、航空機関連、農業関連、医療関連、研究開発関連 |
主要取引銀行 | 大阪シティ信用金庫、商工中金、三菱UFJ銀行、日本政策金融公庫、三井住友銀行 |
取引先 | JAXA、エアバス・ヘリコプターズ・ジャパン㈱、㈱エイ・イー・エス、大阪大学、㈱大塚製薬工場、㈱国際電気通信基礎研究所(ATR)、新明和工業㈱、住友精密工業㈱、ダイキン工業㈱、三菱重工業㈱、シャープ㈱ |

■設計製造
航空機の地上支援機材などの設計、製造装置(システム含む)、製造装置のパーツ設計・製作・販売。
お客様の製造ラインの作業改善、品質向上のアイデアを実現する装置の設計から製造販売。
■部品加工
●航空機部品(金属)
主に航空機の機体部品。多品種小ロット生産の量産加工、試作単品。
●航空機部品(複合材)
航空機の翼胴フェアリングやドアで使用されるパネルの加工や接着。新幹線、F-1、人工衛星などの宇宙関連の次世代材料として注目を集めているカーボンファイバー(CFRP)の加工。

設備一覧表をご覧ください

■ ボーイング社工場 1997年1月認定 | ■ Nadcap 2007年5月認証取得 | |
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Nadcap(国際特殊工程認証システム)とは、ボーイング、エアバス、ロールスロイス、GE等の航空機メーカー及びエンジン・メーカーのプライム各社がメンバーとして参加し管理する機関が開発、1990年から運用を開始した品質保証及び特殊工程の監査・認証プログラムです。 世界に唯一の統一した認証プログラムであり、航空宇宙製品の特殊工程を含む製造に携わるためには、この認証が必須条件となります。 |
■ JIS Q 9100 2010年3月認定 | ||
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1961 | 大阪市片江町にて【青木 唯夫】が青木鉄工所を創業し関西BSの「ブリヂストンタイヤの部品加工」で取引を開始する |
1970 | 需要増大により新鋭設備を増設すると共に大阪府東大阪市楠根2丁目6‐28に工場移転する |
1979 | 個人経営から青木鉄工株式会社へ社名変更する |
1990 | ジェット旅客機MD-11の量産機部品を受注し、生産を開始する |
1995 | 現本社工場に【(株)アオキ】と社名変更し移転すると共に【青木 豊彦】が二代目社長を就任する ジェット旅客機B777の試作機、量産機部品を受注し、生産を開始する |
1997 | BOEING社の複合材認定工場の認定を受ける |
2002 | 東大阪宇宙関連開発研究会が設立し、青木豊彦が会長に就任する |
2005 | 宇宙航空研究開発機構(JAXA)との取引開始 |
2006 | ジェット旅客機B787の試作機、量産機部品(金属部品と複合材加工部品)を受注し、生産を開始する |
2007 | 航空機業界の特殊工程認定機関(PRI)からのNadcap認定を取得する |
2009 | 宮崎工場「まいど技術センター」創業開始 まいど1号打ち上げ成功 |
2010 | 無人機の開発開始(JAXAと共同研究・開発) |
2012 | 無人機の機体完成、実用化へ(JAXAと共同研究・開発) |
2013 | 【青木 理】が三代目社長、【青木豊彦】が会長に就任する 大阪市立大学と「医療コンソーシアム」を設立する。シャープの特約代理店となり、販売部門を立ち上げる。 |
2014 | NHK番組「超絶!凄ワザ」出演で、ギネス世界記録に挑戦する。 |
2015 | DMG MORI製同時5軸マシニングセンター設備導入 |
2016 | 国際航空宇宙展に防衛装備庁ブース内で無人飛行機(VTOL)を出展 |
2017 | 米国・中国・韓国・アフリカ・フィンランド・タイ王国より視察を受け入れる |
2018 | (株)大塚製薬工場様より新規設備品受注 |